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2004年 10月 30日

これからどうする?

すみません、この後大阪に行くので簡潔に。
正直なところ個人的にはどーでもいい問題なのですが言いたいことだけは言っておきます。

新球団は11月2日決定 プロ野球実行委員会

自分の予想に反して、1チーム加入が「許される」ことになったようです。

え~、6対6になってスケジュール上での問題は解決されたのですが、
そのあとはどうするんでしょうか?もやは日本のプロ野球の、言うなれば「改革」は
もうこれでおしまいなのでしょう(ドラフトの問題が残っているがこれは平行して行われると
思われるが)。結局、新しいチームが入ったところでも企業の宣伝媒体であることには
何も変わらないし、「地域密着」(この言葉を出しておく方がいいという風潮が強い)も
語られず、そして「国際展開」なんて言っている余裕もなし。

米プロ野球独立リーグ、日本でのリーグ構想発表

そう、国際展開という視点が全くない今の、そして恐らく今後のプロ野球経営陣。
そういう中、アメリカのメジャーリーグではなく、独立リーグから日本参入という意向が示され、
本気でベースボールをやる意気込みのある人ならこちらへ流れるのも必死でしょう。

独立リーグ、いわばメジャーへの最初の一歩(マイナーリーグ)の手前というリーグで、
大企業がついているわけではないのですが、そうした「中小企業集団」ですら国際的な視野を
もって動いている最中、アダルトコンテンツがどうだとか、チーム名を先に登録したとか、
今回の「参入許可レース」は低レベルもはなはだしい。結局は売名行為と思われても
仕方ないでしょう。問題は6対6に「戻った」今後どうするかであって、1チーム増える増えないは
ハッキリ言ってしまえばどうでもいいのです。

by nono_aibon | 2004-10-30 07:48 | その他スポーツ
2004年 10月 30日

World Series #4 ~St.Louis Side(最強コンビ!!からの転載)

能ある鷹は爪を隠すらしいですが、能あるカーディナルもやっぱり爪を隠すのでしょうか。
シーズン105勝というのも、86年優勝を渇望しているチームの前では無意味だったようです。
3割30本100打点を挙げた選手を3人そろえていても、そんな成績はシーズン中の話。
ポストシーズンではポストシーズンの戦い方があるということを、この3人は悟ったと思います。

それと投手陣、特に先発投手陣はワールドシリーズ開幕前にブッシュスタジアムの隣にある
ボーリング博物館に行くべきだったのでしょうか。ストライクがあまりにも入らなさ過ぎました。

戦前の予想では、カーディナルスが負けるにしろ、6戦または7戦まではもつれるというものが
多かったのですが、全てのパワーが第1戦の8回表で尽きてしまった、そういう感じがします。
あれ以降リードどころか同点にすら追いつくことなく終わってしまいました。

意外に思ったのが、バントや足を使ういわゆる「小技」あまりを使ってこなかったことです。
まぁ小技を使えるような展開になること自体少なかったから仕方ないのですが、
今日の1回表、長距離バッター、ウォーカーにためらうことなく犠牲バントさせた(公式戦13年ぶりのバント)のには驚きました。
短期決戦だし、もっと早い段階からどんどん使ってもよかったのではないかと、今更ながら思います。
それなのに、シリーズ全体の負けの原因も走塁ミスというのがまた皮肉としか言いようがありません。

そんなこんなで、カーディナルスは史上4チーム目のリードを一度を奪うことなくWSで敗退した
チームになったわけで(この中にはラルーサ監督が負かした1989年のジャイアンツも含む)、
正に「赤面」状態かもしれません。来年、WSに出ることがあれば、能力を隠すことなく、
もっと走り回って、投手陣ももっと向かっていく姿勢を持って帰ってきて欲しいです。
このままでは、セントルイスにある船上カジノの宣伝みたいに"We loose big,you win big"を
地で行くことになってしまいますので。

by nono_aibon | 2004-10-30 07:29 | MLB
2004年 10月 30日

World Series #4 ~Boston Side(最強コンビ!!からの転載)

まず、思いっきり私事ですが、予想ネットではカーディナルス勝利と臆することもなく予想しました。
はい、ハズれました。いや、ここまでレッドソックスが圧勝するとは思いませんでした。
何せ、1回もリードされることもなく4連勝という、完璧すぎるまでのスウィープでした
(ESPN曰く、ワールドシリーズ史上4回目とのこと)。

レッドソックスがずっと悩まされていたのは、何とかの呪いではなく、むしろあと1勝ができない苦しみだと思います。
3勝3敗まで行ったにもかかわらず最終戦で負けた1975年、3勝2敗であとほんの少しのアウトだけで勝てたはずの1986年、
やはりあと数アウトで17年ぶりのWS進出を目の前にして儚くも崩れ去った2003年。

そして今年、3連敗でALCS第4戦を向かえながらも、これで今年もおしまい、いや今後数年は無理と
すら思えてきたところから、たった1勝しただけでこれまでの1勝の重圧から一気に解き放たれたような気がします。
そこからの7連勝は、何十年もの間、ファンが呪いからの解放を祈り(負ければ呪いに責任転嫁して)、
選手達は自分達の能力「だけ」を信じてきた結晶じゃないでしょうかね。
そして、何と言っても目の前で優勝をさらわれた2003年の悔しい思いがここまで成し遂げたというのは言うまでもありません。

最後に、自分が生きている間にレッドソックスが優勝したという事実で出会えたことが良かったと思います。
史上最強の泥臭いチーム、レッドソックスおめでと~!!

by nono_aibon | 2004-10-30 07:28 | MLB
2004年 10月 27日

World Series #3(最強コンビ!!からの転載)

まず、今日もいつものように朝からやっている生中継を録画したのですが、ご存知のとおり、
10:40頃に大きな余震がありBS1でも1時間20分ほど地震のニュースをやっていたため、その間の試合の
流れは大まかにしかわかりません。


ワールドシリーズ第3戦


えぇ~意外なことに明日にでもレッドソックスが楽々4連勝で決めそうな勢いです。
それ以上にカーディナルスが情けない・・・1回裏の浅いレフトフライからのタッチアップ失敗は
自分としてはまだ納得が行くのですが、3回裏の走塁ミスはどうしたものかとしか言いようがありません。
ただどちらにしろ、中軸にサッパリ当たりがなくなってしまった焦りではないでしょうか。
これで完全にシリーズ全体のモメンタムがレッドソックスの奥深くへ行ってしまったと思います。
地元に帰ってもブーイングを浴びるカーディナルスにとっては本当に後がありません。

一方のレッドソックスは目立ったミスもないどころか、逆にカーディナルスのミスをうまく
利用して流れに乗ることができたと思います。ペドロ・マルティネスは一昨日のシリング同様に
素晴らしい内容だったと思います。攻撃陣は1・2戦ほどの爆発力はありませんでしたが、
きっちりと連打で点を取ることができたので(カーディナルスはこれができない)安心して
見ていられます。90年近くワールドチャンピオンになれなかったのがウソのように、
明日、4回戦っただけでチャンピオンに手が届きそうです。

by nono_aibon | 2004-10-27 21:42 | MLB
2004年 10月 26日

ワールドシリーズと大統領選挙

Kerry in Boston, at Game 6 on same night

アメリカではあと1週間で大統領選挙ということですが、よくもまぁこんなところに
目をつける人もいるものだというネタです。逆にいえば、ワールドシリーズ、大統領選挙、
レッドソックス、マサチューセッツ選出上院議員というのが全て揃わない限り、
こういうネタも日の目を見なかったと思います。

あるブロガーが発見した事実ということですが、民主党の大統領候補ジョン・ケリー氏が、
1986年10月26日にボストンとニューヨークの両方にいたという事実を
見つけ出したというものです。

別にこれはブッシュ大統領の兵役疑惑に比べればぜんぜんどうでもいい話だし、
逆にケリー氏にとっては、スポーツ好きというところをアピールすることで、
女性と比べて人気の無い男性票が欲しいのではないかと思います。
スポーツ好きであることを演じるために先週は刈りに出かけて何羽かの鴨が
撃ち落されました。

話を元に戻します。これによれば、ボストンでは「マサチューセッツ州ラテン系民主党大会」に
出席後、シャトル便でニューヨークに飛び、同じ日に行なわれた、ワールドシリーズ第6戦
(レッドソックス対メッツ)を見に行ったということです。自分の席の30ヤード先で起こった、
あのビル・バックナーのエラーを見て「心引き裂かれる思い」をしたらしいです。

これとあわせて、1970年代後半から80年代初めにかけて、非公式ながら
ボストンマラソンを走ったという事実も載せています。あの当時はゼッケン番号なしでの
「飛び入り参加」は珍しくなかったということらしいことで、ゴールしたかどうかという
記録はないらしいです。それはともかく、このときには「ランニングメイト」はいなかったと
思われます。

by nono_aibon | 2004-10-26 14:58 | MLB
2004年 10月 25日

World Series #2(最強コンビ!!からの転載)

ワールドシリーズ第2戦

シリングはすごいとしか言いようがありません。シリングにとってはマウンドに立つことが
右足のケガにとっていちばんの治療のようにしか思えません。それも味方が4つのエラー
(うち3つはサードのビル・ミラー)がしたにもかかわらず、その「痛み」にすら耐えました。
今日はそれだけシリングに尽きます。

今日のレッドソックスは第1戦ほどのパワーを見せつけませんでしたが、6点全て2アウトから
取りました。それだけつながりのある打線が展開されていると思います。

一方全くつながることのない打線がカーディナルズ。その象徴は2回表、レジー・サンダースを
1塁に置いて、トニー・ウォーマックがライト前へヒット。ちょうどラン&ヒットを仕掛けてたにも
関わらず、サンダースが2塁を踏み忘れたと思ったのか、2塁でストップ。
カーディナルスは昨日から畳み掛けるような攻撃ができないでいます。プーホールズは
3安打(シリングから2安打)でしたが、ローレン、エドモンズ、そしてプーホールズの前を打つ
ウォーカーが今日はサッパリ。投手陣は相変わらず四球病が板についてしまい、
守りでも流れを掴めないでいます。


さて、明日の移動日を挟んでセントルイスでの連戦が始まります。
ここでポイントとなるのが、レッドソックスの4番オルティーズのファーストでの守りです。
ハッキリ言ってうまくありません(ESPN曰く"iron-glove")。そこにきてレッドソックスは
この2試合で8エラーしています。また、DH制を使うことができないので、ケビン・ミラーを
使うことができません。この攻撃及び守備の点をどううまくマネージメントするかでしょう。
それと今日のBS1の放送でも出ていた話ですが、セットアップのマイク・ティムリンが
イマイチです。

一方のカーディナルスは、やはり打線のつながりと投手陣の建て直しが急務といえます。
特に打線はレッドソックスのエラーにうまく付け込む攻撃ができないと、
このままズルズルと打てない状態が続きそうです。光明なのはプーホールズに
ヒットが出るようになったのと、守備は全く心配ない点です。逆に守備機会はしっかり抑える
ことで攻撃にリズムを与えたいでしょう。

by nono_aibon | 2004-10-25 23:06 | MLB
2004年 10月 24日

World Series #1 (別ブログ「最強コンビ!!」からの転載です)

まず、確かに昨日大地震があったからそのあたりのニュースも必要だと思うけど、
スティーブン・タイラーが歌う国歌の時にニュースをやるのはどうなんだ!?
それと、BS1の実況の後ろで聞こえている「日本のラジオの実況」は何だ?音被っているよ。
恐らく松井の活躍を期待してわざわざアメリカにやってきたニッポン放送だと思うんだけど。
フェンウェイパークくらい古いスタジアムだと音漏れもひどいのでしょう。

そして試合。先発陣がどちらも「ピリリといこう」という感じではなかったですね。
どちらも「一人相撲」状態だったと思います。

決め手になったのはいいところでホームランが出たか、ヒットが続かなかったかに尽きると
思います。この試合、レッドソックスは4つもエラーを冒しており、それぞれ点には
繋がっているのですが、それ以前に11本ヒット打ったという印象はありません。
というのも、2番のウォーカーが当たっていたにも関わらず、プーホールズ、ローレンという
3・4番がノーヒットだったのが響いているのでしょう(敬遠ひとつがあったが)。

一方のレッドソックス、まず絶好調オルティーズの3ランHRで勢いづいたのが
最後まで効きました。シメもこれまた好調ベルホーンの2ランHR。また、ラミネスと
オルティーズの3・4番で8打数5安打6打点だったところが決定的な差となっていると思います。
レッドソックスはカーディナルスが得意な"Small Ball"、いわゆる小技を使うことがない分、
今日は「相手よりたくさん点を取る、同点まではいいがリードは絶対許さない」という、
ある意味、大味な展開で勝っていきました。

明日以降ですが、レッドソックスはいかに投手陣がカーディナルス主砲陣を抑えつつ、
守備からの失点をどう防ぐか、一方のカーディナルスは効果的に"Small Ball"を使いつつ、
連打を繋げて得点を奪っていくかというところにポイントがあると思います。

by nono_aibon | 2004-10-24 20:05 | MLB
2004年 10月 22日

期待の高さもナンバー1!

Analyze This: Pulling Palmer?


来週の月曜夜(日本時間では火曜日朝)、ベンガルズのカーソン・パーマーはプロ入り初の
NFL全国中継に登場します(対ブロンコス戦、MNF)。それを踏まえて、1勝4敗の
ベンガルズはカーソン・パーマーの先発にこだわるべきかということで、賢者たちに
聞いていますが、一人以外全員が結論としては「すべき」で一致しています。
理由付けはいろいろとありますが、主にこういうことでしょうか。

・若いQBがいきなりすごい成績を上げられることはない
・若いQBにはもっとプレイをして学ばせるべき
・ベンガルズのオフェンスラインがしょぼい
・それ以上にベンガルズのディフェンスがしょぼすぎる
・だから、1勝4敗はパーマーの責任ではない

中には、PAT KIRWANのように、昨年8勝8敗になるくらいならば、6勝10敗でも
よかったから、パーマーを先発させるべきだったとすら主張する人もいます。

やはり、これらはパーマーへの期待の高さを窺うことができる主張だと思います。
確かに一部評論家の推す声とは全く正反対に、今のベンガルズはボロボロ、
パーマーの成績もパッとしません。しかし、これだけの大物(フィル・シムズから
ベンガルズOBのブーマー・アサイアソンまで)が、久しぶりに出た純粋白人
パッシングQBに対して、成長を願っているわけですから、パーマーも自分は幸せだと
感じていることでしょう。

それにしても、ブーマー・アサイアソンの主張はあまりにもシンプルすぎるくらいに
確信を突いています・・・

by nono_aibon | 2004-10-22 22:17 | NFL
2004年 10月 22日

RED October

  やはり「最強コンビ!!」からの転載です(笑)

って書こうと思ったらESPNが先に載せていましたw

ワールドシリーズの対戦カードが決まりました!!

レッドソックス 対 カーディナルス

これは非常におもしろい対戦カードとなりました(ヤンキーズっていうか松井祭りにならなければ
すべて「おもしろい対戦」と言ってたと思うけどw)。そして、チームカラーがどちらもレッドで
あるのと同じくらい、特徴も似ているチームだと思います。そんな中、自分が考える
主なキーマッチアップは・・・

・レッドソックス投手陣 v. カーディナルス打撃陣

先発から抑えまでがどれをとっても良いレッドソックスの投手陣(シリングが
先発したとしても1・2戦か6・7戦でしか使えないでしょうが)。それに対して、
どこからでも得点を挙げることができるカーディナルス攻撃陣、特にウォーカーから
エドモンズまでの4人との対決は非常に見物です。そしてもう1つは、カーディナルスは
足を使った攻撃もできる点が、小技のないヤンキーズ相手だったレッドソックスが
どう対策を立てるかおもしろいと思います。

・レッドソックス攻撃陣 v. カーディナルスの守備

カーディナルス投手陣も素晴らしいのですが、あえてここはゴールドグラブを揃えている
守備陣と、レッドソックスの粘りもあり強力な攻撃陣という対決とします。
レッドソックスは足がないので、投手だけではなく、守備が良く肩の強い守備陣をも
睨んだ采配が必要となりますが、効果的にHRが出れば守備の出る幕がなくなります。
逆に、レッドソックス猛攻のピンチをカーディナルスが好守備で救う場面があれば、
一気に流れが変わったりする可能性もあります。

・ボストン市民の応援 v. セントルイス市民の応援

これも見物といっていいでしょう。ボストン市民の応援はメジャーでも屈指の
「熱いやつら」だと思います。おまけにワールドチャンピオンから遠ざかって何十年も
あるわけなので、盛り上がらないわけにはいきません。一方のセントルイス市民は、
メジャーでも屈指の「温かい声援」を送るファンと言われております。言うならば
「すっごい仲間」。でもさすがにワールドシリーズにもなれば、沸点が上がると思います。
そして何と言っても、カーディナルスは今回のプレイオフ、LCSを通じて地元で負けていません。


ということで、結果は・・・どちらが勝つにしろ、4勝3敗、だと思います(笑)
連日ものすごい試合を戦って勝ってきた両チームなので、7戦ともにかなり激しい試合に
なることは間違いないでしょう。

by nono_aibon | 2004-10-22 16:14 | MLB
2004年 10月 22日

さらばヤンキーズ 2004

  もう1つのブログ最強コンビ!!からの一部転載です(笑)


ALCSは3連敗から4連勝というアメリカプロスポーツの長い歴史でも両手で足りるほどの数しかない
劇的な幕切れとなり、レッドソックスは18年ぶりのワールドシリーズ登場となりました。

ヤンキーズの敗戦はある一時代の終焉とも言えるでしょう。ヤンキーズは確かに
強豪「でした」。確かに何度か連覇をしたときも「ありました」。しかし、それらは全て
「20世紀の出来事」であり、今は21世紀です。21世紀に入ってからヤンキーズはワールドシリーズで
優勝したことはありません。それどころか、昨年ワールドシリーズに進出したときは、
圧倒的に有利と言われながらも1勝しかできず、フロリダの地で敗北しているのです。
数々のスター選手を他のチームから引き抜いた中で(日本のジャイアンツと違って、
適材適所ぶりは発揮できているが)、チーム内の「ケミストリー」が保たれていたのかが
気になるところです。

そして、ヤンキーズがワールドシリーズ進出できなくなったことにより、アメリカの
プロスポーツにおいては、「スター軍団」と呼ばれるチームの時代自体が終焉したと思います。
ヤンキーズと同じくらい典型的なのが、今年のNBAファイナルであっけなく負けた
ロサンゼルス・レイカーズ。昨シーズン開幕前、カール・マローン、ゲイリー・ペイトンなどの
大物を補強し、シャキール・オニール、コービー・ブライアントと共に「四銃士」とまで
呼ばれたレイカーズ。しかし、ケガもあってシーズン中は思ったほど強い成績を
上げられなかったにも拘らず、なんとかプレイオフそしてファイナル進出。ところが、
ファイナルではレイカーズほどのスターを揃えていない(素晴らしい選手は揃っているが)
デトロイト・ピストンズになす術もなく敗退。おまけに敗退後はヘッドコーチ、オニールなどが
チームを去り、ブライアントも去るのではと話題になるくらい、王朝が崩れつつあります。

逆に、もうスターを集めたチームが優勝するのではなく、優勝したチームの選手が
スターになるという図式になっていると思います。NFLのニューイングランド・ペイトリオッツ
(本拠地は奇しくもボストン近郊)は、特段スター選手を集めたわけではないのですが、
21世紀に入り既に2回スーパーボウルで優勝しています。その過程で、もともと控えQBだった
トム・ブレイディは今やNFLを代表するスター選手といえるまでに成長しました。

まだそういう話は出ていないのですが、恐らくヤンキーズもこのオフでかなりの
人の出入りがあると思います。キャッシュマンGMは既にワシントンDCの新チームへ
移籍するという話も出ており、トーリ監督や何人かのベテラン選手の去就も注目です。
世界にはレアル・マドリッドのようなスターで固めたようなチームもまだありますが、
少なくともアメリカのプロスポーツにおいては、そうした形でのチーム作りはもはや
時代遅れになっていくのかもしれません。

by nono_aibon | 2004-10-22 14:34 | その他アメリカのスポーツ